鳴門市議会 2021-03-16 03月16日-05号
安田教育長さんには、約6年間にわたり、前職である文部科学省で培われた深い知識と経験を生かして第一中学校校舎改築をはじめとする学校施設の耐震化、新学校給食センターの建設と一部業務の民間委託及び公立幼稚園の再編など、本市教育の振興のため大変御尽力をいただきました。心より感謝を申し上げるとともに、今後も鳴門市のため御協力賜りますようお願い申し上げます。
安田教育長さんには、約6年間にわたり、前職である文部科学省で培われた深い知識と経験を生かして第一中学校校舎改築をはじめとする学校施設の耐震化、新学校給食センターの建設と一部業務の民間委託及び公立幼稚園の再編など、本市教育の振興のため大変御尽力をいただきました。心より感謝を申し上げるとともに、今後も鳴門市のため御協力賜りますようお願い申し上げます。
また、校舎改築という施設整備の問題ではあるものの、今後の児童・生徒の減少も見据え、また、新型コロナウイルス感染症の影響から新しい生活様式が求められる中で、5年、10年後を見通した教育のありようも視野に入れつつ、未来を担う学びやはどうあるべきかといった視点からも十分に検討すべき課題であると思っております。
5つ目は、小中学校のトイレの洋式化、老朽化した校舎改築についてであります。 まず、小中学校のトイレの洋式化についてでありますが、全国的に学校トイレの老朽化や和式トイレになれていないなどの理由で、トイレに行くのを我慢している児童・生徒は少なくありません。この結果、授業に集中できず、健康面に悪影響を及ぼしているとの調査結果があります。
また、委員からは、地方債補正のうち義務教育施設整備事業が1,380万円もの減額になっている主な要因について質疑があり、大きな要因としては、鳴門市第一中学校の校舎改築工事に係る地方債が1,550万円の減額となっていることが挙げられるとの説明を受けました。 委員会では、採決の結果、全会一致で承認すべきと決しました。
来年度につきましても、引き続き第一中学校の第3期校舎改築工事を進めてまいります。来年度の夏ごろに新校舎が完成した後、職員室等の引っ越しを行い、第4期校舎解体工事に着手する予定としております。 幼稚園におきましては、8園の保育室やリズム室等に速やかに空調設備の設置を進めていくほか、5園の園舎非構造部材耐震化工事に着手する予定としております。
大変申し上げにくいことでございますけれども、平成25年、阿南第一中学校の校舎改築に合わせてグラウンド整備工事が行われ、グラウンド周辺に学校創立当初から卒業生が記念植樹してきた記念松や植栽が伐採されました。明るく開放的なグラウンドに整備されているわけでございますが、生徒たちが体育の授業や部活動で夏の暑さをしのぐ木陰がなくなり、異常気象が常態化する中で、熱中症対策等の健康管理が課題となっております。
今後、ますます人口増が見込まれる羽ノ浦町においては、児童数の増加に対応できるよう、また、防災の面からも老朽化した羽ノ浦小学校の校舎改築を検討する必要があると思います。 そこで質問いたします。 早急に改築の計画を立てるべきであろうと考えますが、いかがでしょうか。 以上、1問とさせていただきます。 御答弁をいただきました後、再問等述べさせていただきます。
平成28年度では、新学校給食センター建設事業費が大きく影響したものであり、平成29年度では国の補正予算を活用するため、平成28年度へ前倒し実施した事業の影響があったことに加え、第一中学校校舎改築事業のスケジュール上、事業量の少ない年度となったことなどによるものであります。 平成30年度では、第一中学校第3期改築工事や図書館耐震化改修事業等の増により、前年度と比較して増加しているところであります。
競走事業会計補正予算(第1号) 議案第79号 鳴門市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 議案第80号 鳴門市土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部改正について 議案第81号 徳島県市町村総合事務組合規約の変更について 議案第82号 市道路線の認定について 議案第83号 鳴門市職員諸給与条例の一部改正について 議案第84号 工事請負契約の締結について(鳴門市第一中学校校舎改築工事
平成29年 11月定例会(第4回) 平成29年 鳴門市議会会議録 (第20号) 平成29年12月7日(会期17日中第9日目) 議 事 日 程 第 4 号 諸般の報告第1 議案第83号 鳴門市職員諸給与条例の一部改正について 議案第84号 工事請負契約の締結について(鳴門市第一中学校校舎改築工事(3期)のうち建築工事) 提案理由説明第
まず、平成28年度鳴門市一般会計補正予算(第4号)につきましては、国の補正予算に伴い第一中学校校舎改築事業の第3期解体工事に係る予算を前倒し計上したほか、これまで実施した事業について、実績に基づき予算を減額するなど所要の補正を行うものであります。 補正額につきましては、歳入歳出それぞれ6,375万4,000円を減額補正し、補正後の予算総額は272億8,511万1,000円となります。
次に、教育総務課及び大麻学校給食センターに関する決算については、校舎改築事業について、第一中学校の工事が完了するのはいつごろになるのかとの質疑がありました。理事者からは、平成27年度の決算に計上されているのは第1期工事であり、全体の4割程度の校舎が完成した。第2期工事は平成28年度当初から開始して現在建設中であり、平成29年度の夏ごろまでを予定している。
について 議案第53号 損害賠償の額の決定について 議案第54号 工事請負契約の締結について(鳴門市学校給食センター新築工事のうち建築工事) 議案第55号 工事請負契約の締結について(鳴門市学校給食センター新築工事のうち電気工事) 議案第56号 工事請負契約の締結について(鳴門市学校給食センター新築工事のうち管工事) 議案第57号 工事請負契約の締結について(鳴門市第一中学校校舎改築工事
程 第 4 号 諸般の報告第1 市政に対する一般質問第2 議案第54号 工事請負契約の締結について(鳴門市学校給食センター新築工事のうち建築工事) 議案第55号 工事請負契約の締結について(鳴門市学校給食センター新築工事のうち電気工事) 議案第56号 工事請負契約の締結について(鳴門市学校給食センター新築工事のうち管工事) 議案第57号 工事請負契約の締結について(鳴門市第一中学校校舎改築工事
さらに、新学校給食センター建設事業や第一中学校校舎改築事業に加え、老人福祉センター、勤労青少年ホーム耐震改修事業など、大型の普通建設事業が重なっており、投資的経費においても前年度当初と比較して約5億2,300万円の増となっており、これら2つの経費の増が主な要因となり、前年度当初予算と比較して12億2,500万円増の250億2,500万円という過去最大の予算規模となっております。
平成32年度までの計画期間中では、特に平成27年度から29年度にかけて大規模事業である第一中学校校舎改築事業と新学校給食センター建設事業に加え、そのほかの公共施設耐震化事業を同時期に推進することとしており、投資的事業が集中する年度となっております。
そのため、第一中学校校舎改築の近隣への説明会で、防球ネットのことを農機具店の方が質問をしたら、持ち帰って検討させてほしいと前教育長が言ったそうです。 そこで、伺います。 この検討はどのようになったのでしょうか。 次に、Q-Uアンケートについて質問します。
また、本市の学校施設全ての耐震化が完了した時点での経費の総額についてでございますが、平成28年度以降に実施予定の事業に要する経費につきましては、現在工事を実施しております第一中学校校舎改築工事や幼稚園園舎の耐震化、また対策未実施の校舎等への窓ガラスや照明器具等の非構造部材に係る安全対策等におよそ30億円の経費が必要であると試算しており、これまでに要した経費との総額は、約108億円となる見込みでございます
学校給食施設は、校舎改築にあわせて一体的に整備する場合や、災害発生時の市民向けの炊き出し等の機能もあり、国の財政措置のおくれは給食供給の停止や防災対策のおくれにつながりかねないものと危惧いたしております。 以上により、国においては次の事項について特段の措置を講じるよう強く要望いたします。
特に、本市では今年度よりボートレースの新スタンド建設を初め第一中学校の校舎改築など、例年にない大型事業が進められる一方で、以前にも増して特色ある鳴門モデルの地方創生を目指し、より厳しい地域間の競争に勝ち抜かなければなりません。 また、けさの報道でも、いかに人口流出を食いとめるかが課題であり、今後の地方版総合戦略の策定、推進の各段階での議論など、地方議会のさらなる役割が求められております。